ツクヨミ+アマテ リアル預言者デッキ

 早速ですがデッキレシピを。

G3×6
CEOアマテラス×4
宵闇の奇術師 ロベール×2

G2×8
半月の女神 ツクヨミ×4
サイレント・トム×4

G1×17
三日月の女神 ツクヨミ×4
湖の巫女 リアン×4
バトルシスター ここあ×4
ラクルガーディアン ジェミニ×3
バトルシスター しょこら×2

G0×19
神鷹 一拍子×1
サイキック・バード×4
ドリーム・イーター×4
ビクトリー・メーカー×4
ロゼンジ・メイガス×4
レッドシュー・ミリィ×2


 クソ高い…… 札束デッキでサーセンwww

 で、このデッキのコンセプトは、耐えて山札削って、後半で完璧にトリガーして勝つというもの。その為にはまず、49枚ある山札を下に送る、ドローする、ソウルに送る等の手段で減らしきらなければなりません。まずはこれを計算してみます。一応先行の計算で、アタックフェイズ直前までの数で計算します。

1ターン目:手札5枚、ドロー1枚、神鷹による送り5枚:計11枚
2ターン目:ドロー1枚、ツクヨミによる送り5枚、ツクヨミによるソウルチャージ2枚:計19枚
3ターン目:トリガー1枚、ドロー1枚、ツクヨミによる送り5枚、アマテのソウルチャージ+送り2枚:計28枚
4ターン目:トリガー2枚、ドロー1枚、アマテのソウルチャージ+送り2枚:計33枚
5ターン目:トリガー2枚、ドロー1枚、アマテのソウルチャージ+送り2枚:計38枚

 単純にここまで最低で38枚。ここでダメージを許容量限界の5点受けるとして、43枚。トリガーが10枚なので、ドローorヒールトリガーを2枚引いたとして45枚。後4枚足りません。正直、この5ターン目のアタック時点で預言者モードを起動できれば勝ち。起動できなければ負けのイメージで間違いは無いと思われます。
 で、4枚を削る方法ですが、以下の要素で削ることが考えられます。
1.サイキックバード:1枚削れます。確率的に1枚は引けそう。
2.ここあ:1枚削れます。ドロー・ヒールトリガー以外は下に入れるで。これも確率的に1枚は引けそう。
3.リアン:出すタイミング次第だけど、2ターン目に出てフル稼働すれば4枚削れる。アド損も大きいので気をつける。
4.ライドを遅らせる:事故。だけど、山札を削る速度は2枚分増える。また、預言者モードからデッキアウトまでの時間も延長できる。
5.アマテラスの起動能力:5枚一気に削れるし、枚数調整も万能。

 基本的に1〜3を組み合わせます。4,5は一応といったところ。ちなみにアマテのソウルですが、ツクヨミからライドした3ターン目のアタック時ですでにソウル6なので、サイキックバードかレッドシュー・ミリィでソウルを増やせば3〜4ターン目で仕掛けることが可能です。ただし、無理に使わなくても後でリアからロベールの能力を仕掛けられますから、無理に使わなくてもOK。


 次に、デッキボトムの仕込み方ですが、基本は以下になります。
1、トリガー
(1)、ドロートリガーで引く用
2、トリガー
(2)、ドロートリガーで引く用
(3)、ダメージチェック(ヒールトリガー枠)
3、ドロー
4、ソウルチャージ
5、アマテで操作

 なので、ヒールトリガー、ドロートリガーの枚数分ずれるけれども、基本は5枚1セット。覚えやすいはずです。で、実は預言者モード入ってから3ターン以内にケリをつけないとデッキアウトの可能性が高いです。