攻略にあたっての基礎知識(順不同箇条書き)

攻略条件は昨日の日記のブレスオブファイア4ボスのみ撃破回復禁止を参照のこと。

リュウのキャラ特性:HP、攻撃、防御、速さ、賢さは平均的で、APとCPがかなり高い。火属性耐性があるが、水属性にやや弱く、属性的に不遇。特能では、1回使い切りの竜召喚がある。特に使えるのは、敵HPが多いほどダメージが増え、ラスボスで約1万のダメージを叩ける大特異点と、そのターンの間前衛の全ダメージを無効化する最大防御。また、竜変身を行うことができ、APがある限りほぼ無敵。

・ニーナのキャラ特性:AP、速さ、賢さが高く、HP、攻撃、防御は低い。CPは普通。風属性と斬撃属性にやや強い。また、装備品の武器で魔法耐性または状態異常耐性を上昇させることができるため、属性的には優遇。回避率も20%と高い。特能は風属性と回復系の為、今回では使いどころが少ない。今回では、前衛にピンチ状態(HPが1/4以下) のキャラがいる際に前衛全体を25%小回復するファイトの固有willに助けられるシーンは多い。

・マスターのキャラ特性:HP、防御は平均的かやや高め、攻撃はやや低く、低レベルのうちは賢さも低い、APと速さは低い、CPは非常に高い。状態異常に非常に強く、射撃属性にやや強いため、属性的に優遇。特殊効果の付いた防具が豊富にある点が特徴で、低い速さを補うことが可能。特能は目立ちすぎが非常に使える上、低レベルからランク3の攻撃魔法が使える点がポイント。

・クレイのキャラ特性:HP、攻撃、防御が高い、AP、速さ、賢さ、CPは低い。土属性にやや強い。装備品は特筆するものは特に無し。特能は土属性と能力上昇系。土属性を絡めたコンボの使用機会は多い。通常だとやや弱い方に分類されてしまうキャラだが、低レベルではHPの多さから非常に強い。

・サイアスのキャラ特性:攻撃、速さがやや高めで、後は平均的。水属性にやや強い。装備品では2回攻撃武器が強力。特能は水属性と回復系と武器攻撃。特に斬光剣は非常に強力。普段は厨くさいほど強いが、低レベル+回復禁止だとそこまででもない。固有willの羅刹は、普段はともかく低レベル攻略では非常に有効。

・アースラのキャラ特性:AP、賢さがやや高めで、後はほぼ平均的、CPがやや低い。火属性にやや強い。装備品は防具がややバリエーションを欠く。特能は火属性+風少し+能力低下系。低レベルだとパドラームが覚えられない点が残念。固有willのガッツはどの場面でも有効。

・耐性によるダメージ減少は、属性耐性では、耐性6でダメージ0になるが、斬撃・射撃・魔法耐性では、耐性5のダメージ1/4が最高(攻略本の情報は間違っている)。

・ブレス4は中盤〜後半にかけてのボス戦が激減する。また、ラスト間近のボスラッシュから急激に難易度が上昇。そしてラスボスが飛び抜けて強い上に連戦(何も考えずにプレイした感覚だと)。

・低レベル系攻略において非常に重要になるのが一時的に耐性を強化する果実系のアイテム。特に属性ミックス+の果実は全属性攻撃のダメージを半減以下にできるので非常に重要。

・通常攻撃の破壊力が驚異となる後半戦で重要なのが、マスターの目立ちすぎ+大防御のコンボは役立つ。ただし、大防御は敵に先制しないと効果が無い上、APを3消費する点に注意(目立ちすぎが後衛に下がると効果が切れるため、APの回復時には、後衛に下げる ⇒ 前にでて目立ちすぎ、の2ターンかかる)。

・ラスボス1戦目のタイラントの行動パターンは、1ターン目に必ずダークパニッシュ(強力なブレス攻撃)、2ターン目以降は属性に応じた竜語魔法・通常攻撃・ダークパニッシュ・ダイアボリカル(毒+盲目、攻略本にある毒+混乱+盲目は嘘)・結界のいずれかをランダムに使用する。属性は毎ターン変化し、風⇒土⇒水⇒風⇒水⇒土⇒ の完全ローテーション。

・ブレス系の攻撃はHPの残量が低下すると威力が下がる

・ラスボス2戦目のスピリチュアルの行動パターンは、1ターン目に必ずアブソリュート1(前衛のHPを必ず1にする)、あとは3n+1ターン目にアブソリュート1・ダイアボリカル・結界のいずれか、その他のターンにパワーフラックス(無属性全体魔法)・通常攻撃・テラブレイク(火+風+スタンの全体)・カタストロフ(水+土+毒の全体)・ダイアボリカルのいずれかを使用する。

・ラスボスは物理攻撃に対して耐性があり、自動的にダメージが半減される為、一部の大ダメージ技以外は意味が無い。また、消費型のアイテムによる攻撃はダメージが1/4にされ、実質役に立たない。

・ラスボス1戦目で死亡したキャラクターは、2戦目ではHP1の最大HPが10%低下した状態での参戦となる。また、補助魔法や使いきりAPも無効。さらに、妖精の保険(全滅時に1度だけHP全回で再戦可能にするアイテム)も効果を発揮しない。

・目立ちすぎは、結界で解除されない(非常に重要)。