ダブルクロス

 まず、bokusatuがコメント欄に書いたものを、こっちに移す。これが次回のハンドアウトらしいです。次回って明日ですが。ついでにプレーヤーも晒しておきます。
PC1:baron:シナリオロイス”ワンダラー”P:親近感/N:猜疑心
貴方はA高校の生徒であると同時に、UGNイリーガルでもある。UGNが珍しく、貴方に依頼を回してきた。まず通り魔事件の犯人と目される「デスコール」についての警告。それに加えてUGNで「ワンダラー」と仮称された人間を探し出してきてほしいとのことだった。ワンダラーはどうやらはぐれ者のオーヴァードであり、また若年層である可能性が高いという。貴方の任務はワンダラーを特定し、意思疎通を図ること。そして可能なら保護することである。

PC2:aaaa:シナリオロイス『デスコール』P:好奇心/N:嫌悪
貴方はS女子高校の生徒である。世間はN市内の殺人鬼再来で持ちきりだった。そんな噂話を繰り返す友人を尻目にUGNイリーガルである貴方は、その噂の殺人鬼であろう「デスコール」について考えていた。他のN市内のエージェントと協力しつつデスコールの排除に当たって欲しいという依頼が貴方に回ってきていたのだ。

PC3:IONO:シナリオロイス『ロットンブレス』P:感服/N:隔離
UGNから依頼が舞い込むようになって久しい。今回もUGNからの依頼だ。UGN内部情報を流出させているスパイが存在し、既に情報が一部書類として外部に持ち出されているらしい。その中には要人の情報も含まれているらしく、なんとか敵対勢力の手に渡る前に回収してほしいとのこと。二つ返事で引き受け、貴方は調査を開始した。どうやらこの計画の主犯格は『ロットンブレス』と呼ばれるファルスハーツのエージェントのようだ。そして貴方は彼の足取りを掴んだ。うまくいけば、彼の手に渡る直前に書類を回収できるかもしれない。

PC4:alfimy:シナリオロイス岸洋介P:執着/N:侮蔑
貴方はN市支部の戦力強化の為に転属を命じられたエージェントだ。N市は実際オーヴァード犯罪が多発し、一人でも多いオーヴァードのエージェントが欲しいところなのだろう。そして何より貴方の上司が危惧していたのは岸洋介の存在だった。ファルスハーツのエージェントであり、かつてN市内で大量殺人を繰り返した最悪のオーヴァードの一人である。彼の排除こそが、貴方の真の任務である。

 ……あれ、よく読むと、僕のキャラがまとめ役に指名されております。記憶が正しければ、alfimyのPC4がまとめ役立ったような気がしますが、昨日キャラを作った際に、「電波系」というキャラ設定だったので、まとめ役から外されたのかもしれません。もしくは、僕の記憶違いかも。にしても、あのキャラでどうやってPC3やPC4を巻き込もうか? と、考えてみる。PC3は、僕のキャラの本性を知っているってことにして、仕事、仕事で押して行った方が楽そうだ。逆にPC4にはUGN経由で手を回してもらう方向性か? 電波キャラと交渉して疲れるのは嫌だし(笑)。まあ、GM側になにか考えがあるなら、そちらに合わせますけどね。ちなみにPC1には校門前待ち伏せイベントで(笑)。むしろ授業中に校門に止まる1台のロールスロイス。そしてPC1を名指しで呼び出し。みたいな演出も面白いかも。
 んで、以下が今日作った僕の方のシナリオのハンドアウトと、PC間ロイスの方向です。相変わらずイメージ重視のハンドアウトだけで、シナリオが出来ていないのは仕様です。
“ホワイトスネーク”ゼット:IONO
シナリオロイス:“メイルシュトローム”メリル:P:庇護/N:悔悟
 失われて初めて気がつく大切なもの。それを再び取り戻すために君は力を得た。この力は、破壊のための力ではない。誰かを守るための力だ。そう、君は自分に言い聞かせた。

“這い寄る混沌”Ph.Dr.ルーファウス:alfimy
シナリオロイス:“氷の魔神”テーネス:P:執着/N:敵愾心
 無事にバロールサーバーへとたどり着いた君は思った。“氷の魔神”テーネスを倒せば、自分は有名になれる。そうすれば、モテモテになれるのではないだろうか? と。

“レザーエッジ”フィオナ:baron
シナリオロイス:“黒衣の魔女”:P:有為/N:不信感
 再び君の前に姿を現した“黒衣の魔女”。彼女は告げた。魔王を倒す鍵となるアイテムが、城の地下に安置されていることが分かった、と。

“トワイライトエンド”フラン:bokusatu
シナリオロイス:“フリークス”フォルビス:P:感服/N:憤懣
 君がバロールサーバーに降り立ったとき、一つの光景が目の前に広がっていた。無数の魔物と、それと戦う男。男の名は“フリークス”フォルビス。無類の廃人プレーヤーだ。

PC間ロイス
ゼット→フラン→ルーファウス→フィオナ→ゼット