カルドラシルをある程度やって、やり方が見えてきたので投稿。
一般的な探索におけるデッキ構築について書いてみます。
探索のデッキ構築では、大きく2つの考え方があります。
1、探索先の属性の弱点を突く
2、探索先の属性を活かす
基本的に、前半は1で、後半は2の考え方になります。その切り替わり時期がルバーク城の辺りになりますので、この辺りが序盤の火山に次ぐつまりポイントなのかなと思います。
1のデッキ構築はシンプルで、モンスターは0コス7、1コス3、2コス2、3〜4コス1の13枚、スパルとグッズで12枚の計25枚構成で殴るだけです。
で、2のデッキですが、こちらは探索するゾーンの属性を活かして、妖精(ライフ回復)、壁(属性ダメージ半減)、を基本として、マナドール(属性枯らし)を入れます。大型モンスターは同属性か黒から選択します。最初から場に対応する属性があるので0コスは不要でお互い同属性ですぐに場の属性が溜まるので、中型もほぼ不要になります。
立ち回りとしては、とりあえず妖精出してから逃げるか、壁に武器持たせて殴る感じです。
妖精の丘で手に入る巨人の義手がマストに近いです。
伝説とか敵マスターのように何体も相手にする場合は、適当な所でマナドール使って属性枯らして終わらせます。
初期属性値が3を超えると、不思議な小瓶を相手に使ってからのマナドールで確殺になるのでこれを狙って不思議な小瓶をプロテクトするといい感じです。
完全に無属性のところでは使えないテクニックなので、無属性のところでは大型無属性モンスターでの速攻が無難ですが、長時間の探索は難しく、正直無人工場の深部が最難関だと思います。
無人工場深部の攻略は後日書くかも知れません。