絢爛舞踏祭2日目

 今日もまた朝から舞踏。朝から激戦続きで、撃破数は100を突破。しかし、「とりあえずの目標は撃破数100だな」 とか言ってたヤガミはなんの反応も無し。ふざけるな。
 まあ、それはともかくとして、撃破を重ねると事態は勝手に進行してゆきます。あっちこっちで宣戦布告が起こったり、暗殺が起きたり、謀議が行われたり。今はまだ、これらのことを操作するほどには熟達していませんが、「ああ、次はこういうことが起きそうだな」 とか思って、それがその通りだったりすると結構嬉しかったり。こうしてだんだん第6世界にはまり込んでいくのだなぁとか思いました。
 戦闘の方もだいぶ慣れてきましたが、なかなか手加減が難しくて、敵の奇襲などで追い込まれると殺しすぎてしまいます。もう4桁殺してしまいました。戦争は悲惨だ。
 そういえば、スイートピーは嫌悪が約100を下回ると、100に戻すように勝手に上昇する素敵仕様。これが彼女だけのものなのか、それともおおかれ少なかれ全てのキャラに設定されているのかは分かりませんけど。スイートピーの相手はよっぽど根気良くないとやってられません。本気でデレがほとんど無くてツンだけだし。退屈はしないんですけどね〜
 現在の情勢は、地球の大統領の首がすげ変わって、その次の大統領も火星に遠征した先で部下に殺されて、その部下もその場で射殺。地球側はかなり混迷を極めています。そこに介入してきたのが異星人の「ネバールウィッチ」(星界のアーヴみたいな感じの種族。ただし全員女性)と「光の国」(ウルトラマン?)。なんでこんなのと戦わなきゃならないんだという気もしますが…… 現状では「ネーバルウィッチ」の方がやや火星よりで、「光の国」の方は地球側に梃子入れしていたのが、翻って全体に宣戦布告。なんにせよ最前線化しつつある冥王星はかなりヤバイことになっているのではないでしょうか? 火星からではなんともなりませんが。やっぱりここからの流れとしては、火星の独立を進めつつ、地球の政府を安定させて100年間の硬直状態を作りだす方向性なのかな〜? なにか別の解決をもたらしそうなキーワードもちらほら見え隠れはしているのですけどね〜