ネコソギラジカル

 読みました。雑記帳の性質上、現時点での予測みたいなことを書いておきます。外す可能性もありますけど、別に問題なし。

 まず、潤さんはニセモノだろうな、というのが第1点め。根拠は、今までの登場パターン(物語上潤さんに割り振られた役割は、物語を終わらせる事)、いーちゃんが本物だと断定している事(本物であれば、逆に断定のシーンを入れる必要はないのでは?)、潤さんが登場時にサングラスをかけている事(現実ではともかく、戯言の世界では目だけは誤魔化せないというのが世界法則)、潤さんが漫画のネタとしてJoJoネタしか使わない点(過去の例からするともっと多岐に渡りそうである)。見れば分かるとおり、すべて状況証拠なので、そう思わせているだけかも知れませんけど。

 もう1つは、人の死に方。今回は、極端に多いか、極端に少ないかの2択っぽい。死んだと思わせておいて操想術、あたりの展開が死なないパターンかなぁと。前回いいかげん死に過ぎなので、ここらで死者を減らして欲しいなぁと、希望的観測。まあ、ドクターという死なせないための装置もあるわけですし。

 玖渚友に関しては、タイトルを見る限り、次を読んでも進みそうも無いので、今回はやめておきます。