ゲームの遊び方が変わると、時間の感覚も変わる。以前、データ作りを中心にしていた頃の時間の感覚は、大体30時間１セットぐらい。30で一回クリア、60でじっくりクリア、15で終わる作業は楽勝で、30かかる作業は普通で、60だと結構しんどい、90だと、大抵やってる最中にほかの事をしたくなるので失敗に終わる。そんな感じ。ちなみに、これは１つの作業にかけられる時間であって、いろんな作業をこなしてゆくのなら、１つのゲームにかけられる時間はもっと長くなる。ここで言う作業とは、頭を使わない奴のことだし。
ちなみに、大体上記の時間に該当する作業と言うと、15がポケモン１匹LV100(初期ステータス厳選含む。本当はもうちょっと短いけど)、30は、う〜ん、とっさには思いつかない。で、60だとグランディアのフィーナの攻撃力999とか、ゼノサーガの技のレベルを各人１つずつ50とか、それぐらい。
で、最近。ＲＴＡをするようになってからは、大体６時間ぐらいが基準時間になりつつあるかな？ ８時間で終わるゲームが平均で、それより長いと長いゲーム、それより短いと短いゲーム。まあ、今僕がやってる中で、平均的な長さに該当するのはＳＯ２ぐらいで、あとは短い方のゲームなんですけどね。短い方が時間を取るのが楽だし、繰り返し遊べて楽しいです。
