うだうだと考え事

 最近思考が空回ることが多い感じ。ちょっと前のことを思い出したり。末期的? なんにせよ、思考をそのままここに書いても仕方ないし、では何を書くべきかと言うと、やっぱり分からない。で、書くしかできない。
 嫌われたくないという考えは悪くは無いけど、そればっかりじゃ駄目なんだよなぁ、とか思ったり。だけど、一度嫌われてしまえば、確実に声は届きづらくなるわけで、それもまた微妙。嫌う、嫌わないって、実際のところは自分自身よく分かってない部分の感覚で、実は誰もが誰もを嫌ってるんじゃないかとか、誰もが誰もを嫌ってはいないんじゃないかとか。あれが嫌い、これが嫌いって言い出したらきりが無いし、でも本当に嫌いなものって何だろうって考えるとよく分からなかったり。なにはともあれ、未だに嫌われ役を演じる勇気を持てないでいる自分がいるわけで、以前先輩にいわれた、「なんなら俺が嫌われ役をやってやろうか?」 っていう台詞が未だに手放せていない感じ。
 なんにせよ、嫌われてもいいから相手の側に踏み込むってことは、やるべきときにはできたらいいなとは思います。できないですけど。逆に相手を知ろうともせずに拒絶するのは最悪でしょうね。でも、疲れてくると良くやってしまいますよね? どうも人との距離を近く取るのは苦手苦手。普段から相手の顔をまともに見ていなかったり、友人とかでも接触するのとかかなり苦手だったり。対人系弱すぎ。気力でカバーもなかなかキツイです。がんばろー。