こんなこと書かなきゃいいのに……

 最近ろくでもないことを考えることが多くなりました。あえて責任を転嫁するのなら、ろくでもない後輩が増えたせいでしょう。んで、どんなろくでもないことを考えているのか? ですが、こんなこと書かなきゃ分かりっこないので、書かないほうが賢明でしょう。だけど、僕は基本的に隠さない方針なのであえて書きます。
 まずは、合宿シスプリ企画。名前からして最低ランクですが、これに関しては詳しくはid:hamanoryu-zinの方で書いてあるようなので省略します。と言うか、僕はゲーム性を付加しただけだし。罰ゲーム性。
 んで、ノベルゲー。こっちは、後輩の方で作りたいって奴がいて、でも、はたから見てるとどうも作れそうも無くて、僕だったらどうするかな〜? とか考えたのが始まり。そして、思いついたのが以下。サークルのレジュメ形式で作ったものをコピペ。

とにかく癒されたい人のためのノベルゲーム
  「いんぷりんてぃんぐ(仮)」
0、なにこれ?
 授業中に思いつき、電車の中でまとめたいい加減ノベルゲープランです。あんまりマジに受け取られても困ります。つーか本気で困る。


1、作品概要
 エロ無し、バッドエンド無しの、癒しと萌えを重視したサウンドノベルです。世界は剣と魔法のファンタジー。主人公は冴えない旅の剣士で、ひょんなことから、セイレーン(女の子)とアルラウネ(性別不明)の2人(匹)から父親と認識されてしまい……
 1話完結型のオムニバス形式。複数作者によるシェアードワールド競作を考えています。1話あたりの分量は短めを想定していますが、その代わりに分岐の結果をハッキリとさせ、分岐しだいでまったく違う話になっても良いと考えています。


2、なぜ上記のようにするのか?
 理由としては以下のものが挙げられます。
 1)絵師がエロを拒否しているから。現状では絵師優先の方が良さそうです。
 2)人が余りがちになるから。競作という形なら人は余らないはず。
 3)とにかく癒したかった。泣きゲーとかあれはあれで疲れるし。短いほうがラク
 4)短くてもボリューム感は欲しかった。1人1話なら、多少の無茶もできるはず。


3、ちょっと詳しいキャラクター紹介
主人公:名前未定。と言うか、名前無しで全編押し通すのもアリかと。冴えない旅の剣士。剣の腕は確かだが、なんとなくパッとしない。特に女性に嫌われるわけでもないのにモテないのがお約束。ぶっきらぼうだけど優しい。
セイレ(仮):セイレーンの少女、と言うよりも幼女。背中に翼が有り、下半身が鳥のようになっていて少しなら空を飛ぶこともできる。結構おませさんだが、恥ずかしがり屋で人見知りが激しい。その歌声は人を惹きつけることができる。
アウラ(仮):アルラウネの幼生体(性別不明)。下半身が植物のような感じになっていて、髪からはハーブのような良い香りがする。舌足らずで泣き虫で甘えん坊。その悲鳴は聞く生物全てを麻痺させることができる。

 一応言っておきますが、いろいろと制約条件内で考えた結果がこれです。基本的には趣味はあんまり入っていません。ただし、キャラクターが人間じゃないのは趣味です。