ルリルラ

 キャラクター作成が終わってなかったこともあって、微妙に長期戦になってしまいましたが、まあ無難にまとまったのでは? ……あのキャラクター達の割には。
 今回のペアをプレイヤーのHNで紹介。(英雄-歌姫で表記、順不同)
alfimy-dhikr iono-bokusatu moku-aaaa suzumusi-KeiKomori まあ、どう見ても誰も幸せにはなれそうもありません…… そしてキャラクターを少しだけ紹介。英雄の方がアレだったので、まずは歌姫から。
フランチスカ:dhikr:一言で表現するならば11歳のツインテール。明るく、素直な性格で、英雄を応援し頑張るが、大人の女性を目指す女の子という設定はどこへやら、プレイヤーのスールである男爵のプレイングに似て白痴化する。でも、多分男爵よりはマシだったと思う。絆/歌力の数値が10しかないため、歌術を使えないと言う弱点を持つ。
クレファリーテ:bokusatu:うなじと脚が美しい19歳。黒髪の短髪だが、昔は伸ばしていたらしい。結構つかみ所の無い性格で、微笑んでいるが何を考えているか分からない印象が強い(電波ではない)。自分の機奏英雄をマスターと呼ぶのも特徴的。歌姫のなかで、唯一まともに胸があるキャラクターだったりする。
クリスタ:aaaa:ティスカの名前はフランチスカと被るために改名、後でクリス(後述)と被ることが発覚したが、面倒なのでそのまま。キャラクターは以前紹介したそのまま。自分のキャラなので、ダイス目が悪かった以外はちょっと評価しづらい。
アーデルハイト:22歳で歌姫最年長、長くウェーブのかかった茶色の髪で、背が高く細身のお姉さま。設定におっとりしていると書かれているが、切れやすく直情的で高慢。身のこなしが上品とあるが、実は出身不明のもらわれっ子。と、いろいろおかしな点が多いような気が。人目を気にせずに裸で泳ぎ始めるあたり、かなり良い家庭に拾われて育てられたのかもしれない。
以下英雄。困ったちゃんが多いのは気のせいじゃないと思います。
クリス・K・レッドフィールド:細身で16才の美少年…… のはずが、ロリコン、ナルシスト、サディスト、自己中、切れやすい…… 等々、やばい性格設定のために単なる変態に。持ち物もムチ、ロープ、蝋燭等、かなりの危険臭が漂っている。幼い歌姫の部屋を覗く、立ち寄った村の広場で幼女を眺める等、行動面でもトップレベル。最後は11歳と駆け落ち。
水島豪(ミズシマ・ゴウ):iono:将来を期待されたが足の怪我でそれを断念せざる得なかった23歳の格闘家。仁と徳を重んじるまともな性格だが、非常に無口。義足なわりには非常に素早い身のこなしを見せ、健康だったときの強さを偲ばせる。カッコいいが、TRPGの性質上活躍が難しいキャラ。
平八郎(タイラ・ハチロウ):moku:番長なはずなのに平凡な日々を送っていた、1人息子なはずなのに名前が八郎、日本出身なのに手榴弾を現世から持ち込むなど、設定に矛盾を抱える18歳。学ランを着込んでいるにもかかわらず、32歳に見えることも悩みの一つだが、最大の悩みは世界最低の敏捷である。顔に傷があったりして怖いが、本当は気の優しいのんびり屋。
シベリン:suzumusi:終戦直前の日本に、1人の男がいた。男は槍の達人で、竹槍で飛行機を落とせると信じていた。そして男は、単身アメリカへと乗り込んだ。そう、本土決戦である。まず、男はアルプス山中に身を潜めて時を待った。だが長い年月が過ぎたある日、そこで男は1人の子供を拾ってしまう。子供は記憶を失い、山中を彷徨っていた。そして男は、己の持つ技術を、その子供に伝えることにした。その子供こそがシベリンである。だからシベリンは好戦的だ。だからシベリンは脳筋だ。だからシベリンは野性的だ。190cmの長身から奏甲よりも威力のある一撃を繰り出す23歳。危険人物である。
 楽しかったけど、GMであるpontaは相当疲弊したご様子。お疲れ様でした。あと、録音もしたけど、文章に起こすにはしばらく時間がかかるかも。もしくは文章にならないまま終わるかも。